【夏休み】JR東日本、諏訪湖花火大会で臨時列車運転…8月15日

鉄道 企業動向

JR東日本長野支社は、8月15日に上諏訪駅最寄りで開催される「第66回諏訪湖祭湖上花火大会」に合わせ、臨時列車を運転する。

定期・臨時列車を合わせた普通列車の運転本数は、花火大会開始前の12~18時台が松本~上諏訪間の上り28本、富士見~上諏訪間の下り25本。このうち上諏訪着16~18時台は松本~富士見間で1時間当たり最大上下各5本の普通列車を運転する。

一方、大会終了後は20~23時台に上諏訪~松本間で下り19本、上諏訪~富士見間で上り19本をそれぞれ運転。1時間当たり最大で上り6本、下り5本を運転する。臨時列車の列車名は上りが『スターマイン』、下りが『ナイアガラ』になる。このほか、飯田線方面に向かう岡谷発駒ヶ根行き臨時列車と、大糸線方面に向かう松本発信濃大町行き臨時列車も運転される。

諏訪湖祭湖上花火大会は19時から開始される予定。スターマインなど36セットの花火が打ち上げられる予定だ。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  3. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  4. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  5. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る