日本貨物航空、米国アンカレッジ国際空港近くで異常接近…重大インシデント

航空 行政
日本航空貨物(資料画像)
日本航空貨物(資料画像) 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、日本貨物航空134便の機長から提出された異常接近の機長報告を重大インシデントに認定し、発生国である米国当局が調査すると発表した。

日本時間7月30日午前5時10分ごろ、アンカレッジ国際空港の西方約37km、高度約1950mで発生した。

日本貨物航空のB747-8F(貨物機)がアンカレッジ国際空港に向けて降下中、高度約1950mで、ナビゲーションディスプレイ(航法指示計器)上に接近する航空機を確認し、衝突を回避するために右旋回をした。その際、空港の管制官からも急いで右旋回するよう指示があった。相手機の通過後、通常飛行に戻り、アンカレッジ国際空港に着陸した。

相手の運航者、航空機の型式などは不明。最接近時の水平距離は約3000m、高度差は約60mだった。

国交省では、重大インシデントとして運輸安全委員会に報告済み。重大インシデントは、米国内で発生していることから、原因調査については、発生国である米国当局が実施する。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  2. 日産『フェアレディZ』改良新型、フロントにZエンブレム復活・新色「雲龍グリーン」採用…573万7600円から
  3. “ペタッと貼るだけ”の最新「ソーラードラレコ」クラファン開始、2K高画質&リン酸鉄リチウムイオン電池搭載
  4. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  5. トヨタ『GRスープラ』790台をリコール、始動しない&火災のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  5. トヨタ自動車がARグラス「MiRZA」導入、試作工程のピッキング業務を効率化…東大発のQuarkが開発
ランキングをもっと見る