【夏休み】京成『花火ナイター号』、今年は円形ヘッドマーク

鉄道 企業動向
8月1日から京成線と北総線で『花火ナイター号』の運転が始まった。昨年(写真中央・右)は長方形のヘッドマークだったが、今年(左)は円形になっている。
8月1日から京成線と北総線で『花火ナイター号』の運転が始まった。昨年(写真中央・右)は長方形のヘッドマークだったが、今年(左)は円形になっている。 全 1 枚 拡大写真

京成電鉄と北総鉄道は8月1日から、「第13回 京成グループ花火ナイター」(千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークス戦)開催記念の広告貸切列車『京成グループ 花火ナイター号』の運転を開始した。

京成3000形6両編成1本と北総7500形8両編成1本を『花火ナイター号』とし、千葉ロッテマリーンズのマスコットキャラクター「マーくん」と「京成パンダ」などをあしらった円形のヘッドマークを取り付けた。車内には京成グループ花火ナイターと千葉ロッテマリーンズのポスターを掲出している。運行区間は京成3000形が成田スカイアクセス線と金町線を除く京成線全線、北総7500形が北総線全線と京成線の京成高砂~押上間など。

「第13回 京成グループ花火ナイター」は8月23日18時から、千葉市美浜区のQVCマリンフィールド(京成幕張本郷駅下車、バス約15分)で開催される予定。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る