マツダ アクセラ 一部改良…先進安全装備を充実させた 15Sツーリング を追加

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ アクセラ 15Sツーリング
マツダ アクセラ 15Sツーリング 全 3 枚 拡大写真

マツダは、『アクセラ』のガソリンエンジン搭載車を一部改良し、9月1日より発売する。

今回の改良では、アクセラの1.5リットルガソリンエンジン車(2WD)に、上級機種「15Sツーリング」を新設する。

15Sツーリングは、日本メーカーの1.5リッタークラス車として初めてとなる、先進安全装備を各種採用。衝突被害をブレーキの自動制御で回避または軽減するスマート・ブレーキ・サポート(SBS)および、自動追従走行を可能にするマツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)、走行時に必要な情報を表示するアクティブ・ドライビング・ディスプレイを搭載する。

そのほか、「15S」にスマート・シティ・ブレーキ・サポート(SCBS)&AT誤発進抑制制御と自動防眩ルームミラーを、「20Sツーリング」「20Sツーリング Lパッケージ」にハイ・ビーム・コントロールシステム(HBC)と車線逸脱警報システム(LDWS)を標準装備化するなど、先進安全装備を追加した。

価格は192万2400円から255万9600円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. オートサロンで注目の1台、スバル『S210』ついに抽選申込を開始 限定500台のみ
  2. レクサスの自然吸気V8エンジン搭載『IS 500』、最終章「アルティメット エディション」北米で発表
  3. ホンダWR-Vリコール…シート素材が保安基準に適合しないおそれ
  4. 「このサイズ感は良い」上陸間近のアルファロメオ『ジュニア』、日本に最適とSNS注目
  5. フィアット『グランデ・パンダ』にハイブリッド登場、欧州ベース価格は310万円下回る
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 地域再エネ活用の収益を還元、ホンダ N-VAN e:を茨城県神栖市へ無償提供
  2. 【調査レポート】ベトナムにおけるモビリティ市場調査~13社(四輪・二輪)の最新動向~
  3. VWと米ウーバーが提携、『ID. Buzz』の自動運転車を運行へ
  4. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  5. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
ランキングをもっと見る