軽井沢に初の輸入車正規拠点がオープン…ベンツ認定中古車20台を展示

自動車 ビジネス 企業動向
長野ヤナセ(Webサイト)
長野ヤナセ(Webサイト) 全 1 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本(MBJ)と正規販売店契約を結ぶ長野ヤナセは、メルセデス・ベンツのサーティファイドカー(認定中古車)を取り扱う新規拠点「メルセデス・ベンツ東信 軽井沢サーティファイドカーセンター」を8月9日にオープンする。

新店舗は、しなの鉄道線 中軽井沢駅が最寄りで、国道18号軽井沢バイパスの鳥井原交差点近くに所在する。背後に浅間山がそびえる風光明媚な立地に、メルセデス・ベンツ サーティファイドカー20台を展示。店舗外観は、軽井沢の街並みと調和させた CIとなっている。

軽井沢は、首都圏からのアクセスに優れ、別荘地や避暑地として高い人気を誇り、北陸新幹線の延伸により、北陸地方からの集客増加も見込める注目のエリア。新拠点の開設により、特に定住者に向けてサーティファイドカーを提案する。

なお、同エリアにおける輸入車ブランドの正規拠点としては初進出となる。また、来年からは、指定サービス工場として稼動し、アフターサービスの提供も開始する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る