わたらせ渓谷鐵道、夜のトロッコ列車運転…9月6日

鉄道 企業動向

わたらせ渓谷鐵道は9月6日、『ナイトトロッコ列車』と題してトロッコ列車を夜間に運転する。同社は「真夏の夜のひとときを、トロッコ列車で涼しく楽しく過ごしませんか」と呼びかけている。

運行時刻は往路が大間々17時48分発~間藤19時09分着、復路が間藤19時18分発~桐生21時40分。『トロッコわっしー号』の車両で運転する。当日は桐生・相老・大間々各駅からの出発となるが、桐生発と相老発の往路は大間々駅まで普通列車での移動となる。車内では生バンド演奏が用意されている。

定員は40人(最少催行人員20人)で、申込みは電話で受け付ける。旅行代金は大人3600円・小学生2550円・未就学児1000円。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  3. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
  4. 【スズキ GSX250R 試乗】ハンドリングは「小さなハヤブサ」!? 250ccらしからぬ独自の存在感…伊丹孝裕
  5. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る