【鉄道の日】九州各社局で運転・シミュレーター体験イベント…10月
鉄道
企業動向

列車運転体験は筑豊電気鉄道と平成筑豊鉄道、シミュレーター体験はJR九州と西日本鉄道(西鉄)、福岡市交通局で実施する。各社局の概要は次のとおり。
■西日本鉄道
10月4日10~16時、電車教習所(天神大牟田線宮の陣駅から徒歩5分)でシミュレーター体験を実施する。対象は小学生で定員25人。体験時間は一人につき5分。
■JR九州
10月11日10~16時、南福岡運転区・車両区(鹿児島本線南福岡駅から徒歩10分)でシミュレーター体験を実施する。対象は小学生で定員25人。体験時間は一人につき10分程度。
■筑豊電気鉄道
10月18日10~16時、楠橋車庫内(楠橋駅から徒歩1分)で運転体験イベントを実施する。対象は小学3~6年生で定員25名。体験時間は一人につき5分。
■平成筑豊鉄道
10月18日10~15時、金田駅構内6番線で運転体験イベントを実施する。対象は小学3~6年生で定員30人。体験時間は一人につき5分。
■福岡市交通局
10月25日10~16時、姪浜車両基地(JR筑肥線下山門駅から徒歩10分)で開催。対象は小学生で定員25人。体験時間は一人につき10分程度。
筑豊電鉄と平成筑豊鉄道の運転体験は保護者の同乗が必要で、体験時間を含む2時間程度、列車から降りることができない。また列車運転体験、シミュレーター体験ともに体験時間は主催側から指定される。
参加に際しては九州運輸局ウェブサイトで配布している申込書をダウンロードし、必要事項を記入してファクスか電子メール、郵送で送付する必要がある。締切は9月1日(必着)。
《佐藤正樹(キハユニ工房)》