【北京オール・イン・チューニング14】開幕…テイン、カヤバなどチューナー85社、展示車180台

自動車 ビジネス 海外マーケット
北京 オール・イン・チューニング 2014
北京 オール・イン・チューニング 2014 全 10 枚 拡大写真

中国・北京で8月9日、国際チューニングカーショー「オール・イン・チューニング(AIT)」が開幕した。運営は中国雅森国際展示有限公司と独デュッセル・ドルフ社の共同運営で行なわれる。

【画像全10枚】

今年は、2万平米の会場に中国国内外85社のチューニングパーツメーカーが集まり、約180台のチューニングカーが展示されている。今年のAITは11日まで開催され、3日間で23のイベントが予定されている。出展社には中国国内ブランドの他、ブラバスやKYB、OZ、テイン、3Mなどがブースを構えている。

AITは今年で3回目の開催。去年まではキャンピングカーショーも併催されていたが、今年はチューニングカーのみで開催されている。目標来場者数は3万人。

《阿部哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ブリッツ、エンジン出力向上デバイス「パワコンX」発売、190車種以上に対応
  2. 【ダイハツ タフト 新型試乗】ほどよい個性とさりげない行動範囲の広さがいい…島崎七生人
  3. 「ピンチな時に覚醒する日産」新型ティアナの大進化に、SNSでは「セダン復活」熱が再燃
  4. マツダの新型SUV『EZ-60』が250万円スタート…10月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
  5. 次期『Sクラス』はこの顔? メルセデスベンツ『ビジョン・アイコニック』発表…大型2ドアクーペ提案
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る