ホンダ コレクションホール、走行確認テストを一般公開…9月17日

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ホンダコレクション走行確認テスト(2013年)
ホンダコレクション走行確認テスト(2013年) 全 2 枚 拡大写真

ホンダは、ツインリンクもてぎ南コースにて9月17日、「ホンダ コレクションホール」所蔵車両の走行確認テストを実施する。

ホンダ コレクションホールでは、1998年のオープン以来、ホンダの「技術の歴史」と「ものづくりへの情熱」、「チャレンジングスピリット」を感じることができるニ輪、四輪、汎用製品、レーシングマシン、国内外のライバル車など約300台を展示している。

これまで、多くの歴史的レーシングマシンを動態保存する一環として、定期的に走行確認テストを行っており、今回、その模様を一般公開する。

走行車両は、ニ輪がRC142(1959年)、CB750RACER(1970年)、NS500(1984年)、RVF750(1991年)、NSR500(1997年)、NSR250(2001年)など。四輪がウィリアムズホンダFW11(1986年)、マクラーレンホンダMP4/4(1988年)、マクラーレンホンダMP4/5(1989年)などの予定となっている。

走行確認テストは、ツインリンクもてぎ入場(大人1000円・中学生以下無料)、駐車料(四輪1000円・二輪500円)で見学できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. 日産の高級部門インフィニティ、3台の新型コンセプトカーを世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
  5. MOTULエンジンオイル使用チーム、「鈴鹿8耐」で1-2-3フィニッシュ達成
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る