夏季休暇、3人に1人が5時間以上のロングドライブを経験…ソフト99調べ

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過去3年間、夏季休暇の間に経験した一番長い運転時間は
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ソフト99コーポレーションは、全国のドライバーを対象に、「夏季休暇中のドライブ」についてのインターネット調査を実施、その結果を発表した。

調査は、夏季休暇中に自身で自動車を運転してどこかに出かけている21歳から69歳男女ドライバーを対象にインターネットアンケートを実施、300人の有効回答を得た。

夏季休暇中、車で出かける(出かけたい)行き先については、トップが「旅行(61.3%)」、以下「レジャー施設・行楽地(48.3%)」、「帰省(40.7%)」と、年末年始に比べ、どこかに遊びに行くために車を運転するという人が多いという結果となった。

「過去3年間、夏季休暇の間に経験した一番長い運転時間は」との質問では、「5時間以上(30.0%)」がトップ、2位は「3時間以上5時間未満(25.3%)」。平均運転時間は約3時間となった。

また、夏季休暇の運転時、69.7%の人がストレスを感じると回答した。その要因は「渋滞のイライラ(67.0%)」、「疲れ(59.8%)」、「眠気(58.4%)」の順。ストレス解消法としては、「何かを飲食する(59.3%)」「ラジオ・音楽を聴く(40.2%)」「同乗者と会話する(38.3%)」と、運転しながら耳や口を使い、気分をリフレッシュさせることでストレス解消方法をとっている人も多いことがわかった。

長距離ドライブに備え、車内に携帯する飲食品については、トップが「清涼飲料水(58.7%)」、2位は「ガム(57.3%)」。3位には近年注目を集めている「カフェインドリンク(32.0%)」が入った。

《纐纈敏也@DAYS》

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