インドアでサバイバルゲーム…「仕事帰りに手ぶらでOK」

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C.Q.B HORNET
C.Q.B HORNET 全 2 枚 拡大写真

 HORNETは9日、関西最大の完全屋内型サバイバルゲームフィールド、『C.Q.B HORNET』を奈良市にオープンした。初日の9日、2日目の10日ともに、台風の影響で天候が悪いにも関わらず満員となり、天候に左右されない完全屋内型フィールドの特性を発揮した。

 男性の趣味というイメージが先行するサバイバルゲームだが、HORNETによると、最近はストレス発散やコミュニケーションの場としてだけでなく、コスプレ要素に魅力を感じる女性の参加が増えているという。C.Q.B HORNETでも、初日申込者数60名のうち3分の1の20名が女性だった。C.Q.B HORNETでは女性専用更衣室を用意し、女性も参加しやすくしている。

 C.Q.B HORNETの場所は京阪神から車でおよそ1時間。最寄り駅は近鉄奈良線「大和西大寺駅」で、駅から徒歩15分に立地する。営業時間は昼の部が10時00分~16時00分、夜の部が19時00分~23時00分。夜の部は勤め帰りの利用も可能だ。定員は昼の部・夜の部それぞれ60名。ゲームに必要な装備はすべてレンタル・購入が可能で、初心者も参加しやすい。

 HORNETの宮本剛代表は「当社では誰もが気軽に安全に、本格的なサバイバルゲームを楽しんでいただきたいと思っています。そして多くの方がサバイバルゲームを通じて笑顔の輪を世界に広げることができればと思い、完全屋内型のサバイバルゲームフィールドをスタートしました」と狙いを語る。

屋内型サバイバルゲームフィールドが奈良市にオープン

《高木啓@RBB TODAY》

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