【マツダ デミオ 歴代モデル】キャンバストップも用意された2代目[写真蔵]
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初代のコンセプトを継承しながらもエクステリアデザインが大きく変わった2代目。当時のマツダのファミリーデザインが与えられ、プラットフォームはフォードとの共同開発により生まれた「マツダ・DYプラットフォーム」を採用。欧州での競争力確保のために足回りと空力が大きく改善された。
エンジンは、排気量こそ同じ1.3リットルと1.5リットルだが、「MZR系」エンジンへと一新され四輪駆動モデルも途中から用意された。
グレードは「Casual(カジュアル)」、「Cozy(コージー)」、「SPORT(スポルと)」の3種類が存在し、「Cozy」には、『フェスティバ』以来となるキャンバストップが採用された。
《編集部》