【マツダ デミオ 歴代モデル】キャンバストップも用意された2代目[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ デミオ 2代目
マツダ デミオ 2代目 全 32 枚 拡大写真

先日、第4世代となるマツダ『デミオ』プロトタイプが発表された。1995年8月27日に初代が発売されて以来、時代のニーズに合わせてかたちを変え、進化を続けてきたデミオ。新型が発売される前に歴代モデルを写真で振り返る。

初代のコンセプトを継承しながらもエクステリアデザインが大きく変わった2代目。当時のマツダのファミリーデザインが与えられ、プラットフォームはフォードとの共同開発により生まれた「マツダ・DYプラットフォーム」を採用。欧州での競争力確保のために足回りと空力が大きく改善された。

エンジンは、排気量こそ同じ1.3リットルと1.5リットルだが、「MZR系」エンジンへと一新され四輪駆動モデルも途中から用意された。

グレードは「Casual(カジュアル)」、「Cozy(コージー)」、「SPORT(スポルと)」の3種類が存在し、「Cozy」には、『フェスティバ』以来となるキャンバストップが採用された。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  3. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
  4. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  5. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る