神奈川県、有形文化財の本庁舎を一般公開

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 神奈川県は13日から17日までの期間限定で、国の有形文化財として登録されている本庁舎の一般公開をはじめた。

 神奈川県庁本庁舎は昭和3年(1928年)に建てられ、平成8年に国の有形文化財として登録された。知事が執務する現役の庁舎としては、大阪府庁本館に次いで全国で2番目に古いものとなり、1920~1930年代にかけて流行したアール・デコ様式を基調とした建物と言われている。

 13~15日は専門家による本庁舎建物解説が日に3回開催され、16日には埋蔵文化財発掘調査現場公開および専門家による本庁舎建物解説が行われる。最終日を除く16日までは県庁舎屋上も公開される。

《編集部@RBB TODAY》

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