神奈川県、有形文化財の本庁舎を一般公開

エンターテインメント 話題
神奈川県庁
神奈川県庁 全 2 枚 拡大写真

 神奈川県は13日から17日までの期間限定で、国の有形文化財として登録されている本庁舎の一般公開をはじめた。

 神奈川県庁本庁舎は昭和3年(1928年)に建てられ、平成8年に国の有形文化財として登録された。知事が執務する現役の庁舎としては、大阪府庁本館に次いで全国で2番目に古いものとなり、1920~1930年代にかけて流行したアール・デコ様式を基調とした建物と言われている。

 13~15日は専門家による本庁舎建物解説が日に3回開催され、16日には埋蔵文化財発掘調査現場公開および専門家による本庁舎建物解説が行われる。最終日を除く16日までは県庁舎屋上も公開される。

《編集部@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る