海上自衛隊、豪州海軍主催の多国間海上訓練に参加…護衛艦「はたかぜ」と哨戒機「P-3C」

船舶 行政
護衛艦「はたかぜ」(出典:海上自衛隊)
護衛艦「はたかぜ」(出典:海上自衛隊) 全 1 枚 拡大写真

海上自衛隊は、豪州海軍主催の多国間海上共同訓練「カカドゥ14」に参加すると発表した。

豪州海軍が主催する多国間海上訓練への参加を通じて、海上自衛隊の各種戦術技量の向上と参加国との相互理解と信頼関係の増進を図るのが目的。

訓練はオーストラリア・ダーウィン周辺の海空域で、8月25日~9月12日まで実施する。海上自衛隊は、護衛艦部隊と航空部隊が参加する。

護衛艦部隊は護衛艦「はたかぜ」と乗員180人、航空部隊は「P-3C」2機と搭乗員など約40人が参加する。

訓練には日本を含む14カ国が参加する予定で、対空戦、対潜戦、対水上戦、戦術運動、通信訓練を行う。

《レスポンス編集部》

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