海上自衛隊、豪州海軍主催の多国間海上訓練に参加…護衛艦「はたかぜ」と哨戒機「P-3C」

船舶 行政
護衛艦「はたかぜ」(出典:海上自衛隊)
護衛艦「はたかぜ」(出典:海上自衛隊) 全 1 枚 拡大写真

海上自衛隊は、豪州海軍主催の多国間海上共同訓練「カカドゥ14」に参加すると発表した。

豪州海軍が主催する多国間海上訓練への参加を通じて、海上自衛隊の各種戦術技量の向上と参加国との相互理解と信頼関係の増進を図るのが目的。

訓練はオーストラリア・ダーウィン周辺の海空域で、8月25日~9月12日まで実施する。海上自衛隊は、護衛艦部隊と航空部隊が参加する。

護衛艦部隊は護衛艦「はたかぜ」と乗員180人、航空部隊は「P-3C」2機と搭乗員など約40人が参加する。

訓練には日本を含む14カ国が参加する予定で、対空戦、対潜戦、対水上戦、戦術運動、通信訓練を行う。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. 【シトロエン C4ハイブリッド 新型試乗】ハイドロ系ダンパーでも「薄味」なシトロエン…中村孝仁
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る