アジアン ル・マン シリーズ、日本ラウンド開催…8月29日~31日 富士

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
アジアン ル・マン シリーズ
アジアン ル・マン シリーズ 全 5 枚 拡大写真

富士スピードウェイでは、8月29日から31日にアメリカ・ヨーロッパに続く第3のル・マンシリーズ、「2014 アジアン ル・マンシリーズ 第2戦」を開催する。

アジアン ル・マンシリーズは、LMP2クラスを頂点とした3クラスで構成。2年目となる今シーズンは、富士スピードウェイでの第2戦を含め、全5戦が予定されている。今大会は、フランスをはじめ、カナダ、香港、台湾、中国からプロトタイプカー(LMP2クラス、CNプロトタイプクラス)やGTカー(GTクラス)が集まり、3時間の耐久レースを競う。

併催レースは、ランボルギーニ『ガヤルド』によるワンメイクレース「ランボルギーニ ブランパン スーパートロフェオ アジアシリーズ 第3戦」、トヨタヴィッツのワンメイクレース「TMSC ヴィッツ クラブマンレース 関東シリーズ第3戦」などを実施する。

入場料(駐車料込み)は、金曜日・土曜日1000円、日曜日2000円で、小山町・御殿場市・裾野市の居住者と保護者同伴の中学生以下は無料。また同大会は、来場者がレーシングカーや整備風景などを無料で見ることができるパドックフリーとなるほか、日曜日は決勝レース直前のスターティンググリッドへも入場できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る