【WEC 第5戦】前売観戦券の一般販売を開始

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
2014 FIA 世界耐久選手権 第5戦 富士6時間耐久レース
2014 FIA 世界耐久選手権 第5戦 富士6時間耐久レース 全 1 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、10月10日から12日に開催する「2014 FIA 世界耐久選手権 第5戦 富士6時間耐久レース」の前売観戦券の一般販売を開始した。

今回販売を開始したのは、前売観戦券、前売観戦券ペアといった一般観戦券をはじめ、パドックエリアに入場できる前売パドックパス、一般観戦券にグランドスタンド1階の指定エリア券(決勝日のみ)が付いたトヨタ・レーシング応援席とポルシェ応援席(新設)の2種類に加え、VIPラウンジから観戦できるル・マンスピリットクラブ、個室から2人で観戦できるプラチナペアルームパスとなる。

そのほか、第1コーナー手前でのブレーキング勝負などが楽しめる第1コーナー指定席券、メインストレートやピット作業エリアを一望できるメインスタンド2階指定席、各種指定駐車券、そして大会当日のピットウォークに参加できるピットウォークパスの3種類の前売指定券(別途観戦券要)を発売した。なお、アウディレーシング クラブパスも近日発売の予定。

今年の観戦券は、公式練習日を含む3日間がセットで、中学生以下は保護者同伴に限り3 日間一般観戦料が無料となる。

前売り観戦券は、全国の各コンビニエンスストア、プレイガイド、富士スピードウェイ公式サイト内で発売中。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る