アウディ A8/S8、プレセンスパッケージを標準装備…安全装備を充実

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アウディ・A8 3.0 TFSI quattro
アウディ・A8 3.0 TFSI quattro 全 2 枚 拡大写真

アウディ ジャパンは、『A8』『S8』の装備、仕様を一部変更、8月20日より販売を開始する。

今回の仕様変更では、自動ブレーキ機能のアウディブレーキガードや、自動ステアリング修正機能が付いたアクティブレーンアシスト、ストップ&ゴー機能付きアダプティブクルーズコントロールなど最新の安全装備がセットになったアウディ プレセンスパッケージを標準装備(ハイブリッドのみオプション設定)とした。

また「A8 L 4.0 TFSIクワトロ」には、フルレザーパッケージを標準装備。3リッターTFSIエンジンは燃費を12.5km/リットル(JC08モード)に向上させ、2015年度燃費基準達成レベル120%免税対象となった。

新たなオプションとしては、プライバシーガラスを追加、さらにオーダーメイドプログラム「アウディ エクスクルーシブ」による豊富な選択肢を用意し、オプション装備をより充実化させた。

価格はA8 3.0 TFSIクワトロが1048万円、A8 4.0 TFSIクワトロが1315万円、A8 L 4.0 TFSIクワトロが1505万円、A8 L W12クワトロが2145万円。S8が1706万円、A8ハイブリッドが998万円。

《纐纈敏也@DAYS》

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