シグナス補給船運用2号機、ISSから離脱

宇宙 企業動向
ハーモニーから取り外されたシグナス補給船運用2号機(出典:JAXA/NASA)
ハーモニーから取り外されたシグナス補給船運用2号機(出典:JAXA/NASA) 全 1 枚 拡大写真

国際宇宙ステーション(ISS)に係留されていたシグナス補給船運用2号機は、ISSのロボットアーム(SSRMS)によって「ハーモニー」(第2結合部)から取り外された後、日本時間8月15日午後7時40分、SSRMSから放出され、ISSを離脱した。

シグナス補給船運用2号機(Orb-2)ミッションは、オービタル・サイエンシズのシグナス補給船を、同社が開発したアンタレスロケットで打ち上げ、ISSに物資を補給するフライト。

シグナス補給船のISSへのランデブ・結合方法には、日本が開発した宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)と同じ方式が採用された。ISSに接近したシグナス補給船は、「きぼう」日本実験棟船内実験室に搭載されている近傍通信システム(PROX)を介してISSとデータ通信を行った。

JAXAは、Orb-2のISSへの接近やISSからの離脱時、PROXの稼働状況を確認し、PROXの動作を確実に保つことによりOrb-2の運用を支援した。

《レスポンス編集部》

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