LCC3社、お盆期間中の利用率85%以上と好調…バニラエアの国内線は93%

航空 企業動向
バニラエア
バニラエア 全 3 枚 拡大写真

LCC(格安航空会社)は、お盆期間中(8月8日~17日)の旅客輸送実績を発表した。

【画像全3枚】

ピーチ・アビエーションの国内線は、提供座席数が前年同期比16.2%増の9万5400席、旅客数が同10.1%増の8万4639人で利用率が88.7%だった。

国際線は、提供座席数が同45%増の3万1320席に対して、旅客数は同40.7%増の2万7988人で、利用率が89.4%となった。

バニラエアは、国内線の提供座席数が3万4040席に対して旅客数は3万1631人となり、利用率が92.9%だった。

国際線は提供座席数が1万4400席に対して旅客数が1万3203人で、利用率は91.7%となった。

ジェットスター・ジャパンの国内線は、提供座席数が同26.4%増の15万9300席に対して、旅客数が同24.8%増の13万5618人で、利用率が前年より1.1ポイントダウンの85.1%だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  2. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  3. 「ついに国内発売か」待望の3列シート、ルノー『グランカングー』登場にSNSでは「ワクワクですね~」と期待高まる
  4. レクサスとスバルが首位獲得、2025年日本自動車テクノロジー調査…J.D.パワー
  5. かつての「ハイラックスサーフ」、トヨタ『4ランナー』に米2026年型…ハイブリッド中心に9グレード展開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る