三菱電機、自動車部品取引で中国独禁法違反…課徴金7億円

自動車 ビジネス 企業動向
三菱電機
三菱電機 全 1 枚 拡大写真

三菱電機は8月20日、一部自動車部品の取引に関して、中国独占禁止法に違反した行為があったとして、中国国家発展改革委員会から4488万人民元(約7億円)の課徴金納付命令を受けたと発表した。

同社は、命令を受けたことを厳粛に受け止め、命令に従うとともに、コンプライアンス体制の強化と再発防止策の徹底を図り、信頼回復に努めていくとしている。

なお、課徴金納付に伴う2015年3月期の連結業績予想の修正は行わない。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
  5. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る