ルーチェバン、セドリックワゴン など信州の旧車60台が集結…大芝高原まつり

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
大芝高原まつりinクラシックカーフェスティバル
大芝高原まつりinクラシックカーフェスティバル 全 20 枚 拡大写真

8月23日、長野県南箕輪村(みなみみのわむら)の大芝高原を会場に開かれた大芝高原まつりで、恒例のクラシックカーフェスティバルが開催された。

【画像全20枚】

参加資格は1975年までに製造された国産、外車及び同型車。約120台がエントリーする予定だったが、当日未明に雨が降るなど旧車にとってコンディションが悪く、約60台の参加となった。

しかし、「GT-Rオーナーズクラブ」をはじめとした常連が今年も参加し、マツダ初代『ルーチェ・バン』や『シャンテ』、日産2代目『セドリック・ワゴン』、ゴージャスな装備を施したホンダ『N360タイプG』など、珍しい車両も目にすることができた。

運営スタッフによれば「毎年、天候はハラハラしますが、今年は新規の方や女性の参加があるなど励みになります」とのこと。暑い時期にも関わらず健闘しているイベントであった。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る