東洋ゴム、豊洲テントドームのネーミングライツを取得

自動車 ビジネス 企業動向
トーヨータイヤ豊洲ドーム
トーヨータイヤ豊洲ドーム 全 1 枚 拡大写真

東洋ゴム工業は、フットサルクラブ東京 豊洲テントドームのネーミングライツ契約を締結。施設名称が「トーヨータイヤ豊洲ドーム」となることを発表した。契約は2014年7月から2016年6月までの2年間。

豊洲テントドームが立地する豊洲地区は、近年の大規模再開発によって商業施設やオフィスビル、都市型マンションが多く新築され、都内でも人口が急増している地域の一つ。2020年に開催が決定した東京オリンピック・パラリンピックでは、その各種競技施設や選手村がこの至近エリアに建設される予定で、今後、ますます注目が集まるエリアとなる。

同施設は、都市空間のなかで、スポーツを楽しむ市民が交流できるスペースとしてその存在感は大きく、同社は看板掲出によるTOYO TIRESブランド訴求のほか、市民レベルのスポーツ活動を応援する役割を担うべく、さまざまな活用も検討していく。

同社は、伊セリアAのACミラン「プレミアムスポンサー」になっており、また、同施設の主な利用者であるファミリー世代と同社の国内主力タイヤ商品であるミニバン専用ブランド「TRANPATH」のユーザー層がマッチすることなどからも、今後、サッカーやフットサルを通じた各種イベントをサポートしていく予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ウイングいかつすぎ」「ホイールどうなってんだ」ド迫力デザインと圧倒的性能、ポルシェの最新「マンタイキット」にSNS興奮
  2. これがホンダ『フリード』!? ニューレトロに変身、ダムド話題の新作ボディキットがついに販売開始
  3. 車のバッテリー復活・延命テク完全ガイド! 補充電とケミカルでここまで変わる~Weeklyメンテナンス~
  4. 「初代と瓜二つ」ルノー『トゥインゴ』新型、初代に着想を得たデザインが話題に!
  5. フリードがアメ車フェイスに大変身!ダムド『フリード アイソレーター』が初登場…DAMD PARTY 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る