スバル アウトバック、カナダで最高の車に選出…6年連続

自動車 ビジネス 海外マーケット
新型スバル アウトバック
新型スバル アウトバック 全 3 枚 拡大写真

スバル(富士重工)のカナダ法人、スバルカナダは8月21日、『アウトバック』(日本名:『レガシィ アウトバック』)が6年連続で、カナダの有力自動車メディアから、最高の車に選出されたと発表した。

これは、カナダの有力自動車メディア、『Car Guide』が毎年選出している賞。同メディアはおよそ50年に渡って、カナダの顧客の新車選択に役立つ情報を発信してきた。

スバル アウトバックは、同賞のクロスオーバー車カテゴリーで、6年連続の選出。2015年モデルとして新型に切り替わったばかりで、新型の優れた機能性などが高く評価された。

この他、新型『レガシィ』がミッドサイズセダン部門の第2位、『BRZ』が価格5万ドル(約500万円)以下のスポーツカー部門で第3位。

スバルカナダの太田士郎 社長兼CEOは、「アウトバックが再度、最高の車に選ばれたことに興奮している。これは、アウトバックの高い機能性、走行性能、品質などのおかげ」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  5. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る