【SEMAショー14】ホンダ フィット 新型、カスタマイズ車6台を初公開へ

自動車 ニューモデル 新型車
新型 ホンダ フィット 米国仕様
新型 ホンダ フィット 米国仕様 全 2 枚 拡大写真

ホンダの米国法人、アメリカンホンダは8月20日、米国ラスベガスで今秋開催されるSEMAショー14において、新型『フィット』のカスタマイズカーを初公開すると発表した。

SEMAとはスペシャル・エクイップメント・マーケット・アソシエーションの略で、米国自動車用品工業会を指す。毎年秋に開催されるSEMAショーは、日本のオートサロン、ドイツのエッセンショーと並んで、世界3大カスタムカーショーに位置づけられる。

ホンダは今年のSEMAショーのメイン車種に、2015年型として新型に切り替わったフィットを位置付け。「2015 SEMAプロジェクト・ビークル・プログラム」として、フィットのカスタマイズ車を出品する。

カスタマイズに際しては、「スプーン・スポーツUSA」など、米国の著名チューナー6社と協力。6台の新型フィットのカスタマイズ車が、ホンダブースを彩る予定。

また、メディアミックスウェブログサービスの「タンブラー」との連携も図られる。6台の中から、ファン投票で最も人気の1台を選出するとしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る