BMW 1シリーズ、価格据え置きで装備充実…USBオーディオインターフェースなど

自動車 ニューモデル 新型車
BMW 1シリーズ
BMW 1シリーズ 全 2 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、コンパクトモデル、BMW『1シリーズ』の標準装備を充実し、8月25日より販売を開始すると発表した。

今回、USBオーディオインターフェースやハンズフリーテレフォンシステム」など、利便性に優れた機能を『116i』『120i』全モデルに標準装備、車両本体価格は据え置きとした。

USBオーディオインターフェイスは、携帯電話やポータブルオーディオプレーヤーなどを車両のAVシステムに接続して音楽データを再生したり、アルバムのカバーアートを車両のコントロールディスプレイに表示して、iDriveコントローラーで選曲することができるため、より快適にお気に入りの音楽を愉しむことができる。

また、ハンズフリーテレフォンシステムでは、Bluetooth対応の携帯電話をワイヤレスで車両と接続し、車載のマイクとスピーカーを利用してハンズフリー通話が可能となる。さらに、携帯電話の電話帳を転送し、コントロールディスプレイに表示するほか、iDriveコントローラーの操作によって電話番号の入力や検索もできる。

価格は317万円から566万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
  4. 幻のV12スーパーカーが100周年で復活か? SNSでは「クライスラーのイメージも変わる」と期待も
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る