【モスクワモーターショー14】開幕前日、トヨタ カムリ 登場か…各ブランド出展モデルも様々

自動車 ニューモデル モーターショー
モスクワモーターショー14 開幕直前
モスクワモーターショー14 開幕直前 全 15 枚 拡大写真

8月27日からロシアで開催される「モスクワモーターショー2014」(Moscow International Automobile Salon)。モスクワ郊外にあるクロッカス・エキスポでは明日の開幕に向け、準備が進められている。

地元アフトワズのラーダから、欧州、日系まで、多様なメーカーが出展する。

シボレーブースには『コルベット』『カマロ』が搬入された。大型SUV『ニーバ』の新型も公開する。BMWは防弾仕様の『X5』をお披露目。オペルもワールドプレミアモデルを発表するようだ。

レクサスが欧州プレミアする『NX』には2.0リットル自然吸気ガソリンエンジンを搭載するロシア仕様車も用意。スズキは『シアズ』と『iv.4』2台のコンセプトカーをブース中央に据えた様子。トヨタブースには、『ランドクルーザー』や『86』が並ぶ。今回発表すると見られる新型『カムリ』にも注目が集まる。

モスクワモーターショー14は明朝7時(日本時間12時)よりスタート。会期は9月7日まで。

《吉田 瑶子》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る