【モスクワモーターショー14】インフィニティは Q50 一色、オールージュも登場

自動車 ニューモデル モーターショー
インフィニティ ブース(モスクワモーターショー14)
インフィニティ ブース(モスクワモーターショー14) 全 10 枚 拡大写真

27日に開幕したモスクワモーターショー14。インフィニティのブースには『Q50』がずらりと並んだ。

現在ロシアではSUVの『QX60』『QX70』や『Q60』など他にも6種のモデルを販売するが、今回はQ50に的を絞った出展となった。

プレスカンファレンスでステージに登場したのは、高性能版コンセプトカー『Q50 オールージュ』だ。最大出力568ps、最大トルク61.2kgmを引き出し、0-96km/h加速4秒以下、最高速290km/hを達成するパフォーマンスの高さをアピールした。

2016年までに50万台の販売計画を掲げるインフィニティ。ドイツメーカーが強さを見せるプレミアム市場だが、「ロシアはブランド拡大の柱となるマーケットである」とし、新モデルでの定着を狙う。

《吉田 瑶子》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る