三菱自動車、世界生産が6か月ぶりのマイナス…7月実績

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三菱・eKワゴン
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三菱自動車が発表した2014年7月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比0.7%減の11万2163台で、6か月ぶりのマイナスとなった。

国内生産は同1.3%増の6万2174台で、15か月連続のプラス。海外生産は同3.2%減の4万9989台で、3か月連続のマイナスとなった。

国内販売は同27.6%減の9655台で、2か月連続で前年同月を下回った。好調だった『eKワゴン』の落ち込みなどが響いた。シェアは同0.8ポイントダウンの2.3%となった。

輸出は北米、アジア、欧州向けが増加し、同9.6%増の3万4721台と、4か月連続のプラスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

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