フォルクスワーゲン山陰、9月5日に移転リニューアル…国内最大規模のショールーム

自動車 ビジネス 企業動向
フォルクスワーゲン山陰(WEBサイト)
フォルクスワーゲン山陰(WEBサイト) 全 1 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)と正規販売店契約を結ぶ山陽自動車は、「フォルクスワーゲン山陰」を移転し、9月5日よりリニューアルオープンする。

新店舗は、旧店舗と同じく県道245号線沿いに位置しながらも、1.2kmほど北側に移動。米子市の主要動線である国道431号線との交差点付近に新設し、今まで以上に周辺エリアからのアクセスに優れた立地となった。今回の移転に伴い店舗規模も国内最大級に拡張、車両展示や商談スペースをより広く確保し、多くの来店客を見込んでいる。

また新店舗は、フォルクスワーゲンがドイツをはじめ全世界で展開しているコーポレート デザイン「モジュラー コンセプト」に基づいて設計。同コンセプトの重要なデザイン要素であるホワイトフレームがショールームを囲い、フォルクスワーゲン店としての存在感を際立 たせるとともに、白で統一されたクリーンなショールームは、常時13台のフォルクスワーゲン車が展示される。

また、フォルクスワーゲンの認定中古車ブランド「Das WeltAuto.(ダス・ヴェルト アウト)」の展示コーナーも敷地内に設置。新車販売、アフターセールスのみならず中古車販売も実施する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. “空気圧が減る理由”を徹底解説! 今日から始める賢いタイヤ管理術~Weeklyメンテナンス~
  4. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  5. 約67万円から買える小型トラック、印タタが「エースプロ」発表…EVも用意
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る