LINE、インドで低価格IPサービスである LINE Premium Call の提供を開始

エマージング・マーケット インド・南アジア
インド限定のオリジナルスタンプ
インド限定のオリジナルスタンプ 全 2 枚 拡大写真

日本のLINE株式会社が27日、低価格IPサービスである LINE Premium Call のアンドロイド端末版の提供を開始したと、エコノミックタイムスが報じた。

ユーザーは200ヶ国以上の固定電話や携帯端末に対し、初期設定なしでアプリから直接電話をかけることができる。現在インドでのユーザーは1800万人余り。

同社によれば、今回のアプリでは通話品質が改善され、声が途切れることなく長時間の通話が可能となった。

固定電話および携帯電話への通話は1分間あたり1.22ルピーとなっている。

ユーザーは事前に料金をチャージすることで通話が可能である。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  6. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  7. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  8. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  9. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  10. 三菱『アウトランダー』に初のオフロード仕様!「トレイルエディション」米2025年モデルに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る