マツダ、サステナビリティレポートを発行…ブランド価値経営の取り組みなどを紹介

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マツダ デミオ プロトタイプ D
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マツダは、CSR(企業の社会的責任)の取り組みをまとめた「マツダサステナビリティレポート2014」と、経営・財務情報をまとめた「アニュアルレポート2014」を、同社公式ウェブサイトで公表した。

サステナビリティレポートでは、トップメッセージで、小飼雅道社長兼CEOのCSRに対する考え方、経営戦略と連動した取り組み、「ブランド価値経営」などについて紹介。

特集では、マツダグループ全従業員が共有すべき価値観として制定した「ブランド理念」と、それに基づいてグループ全体で推進を開始した「ブランド価値経営」について掲載している。

アニュアルレポートでは、マネジメントメッセージで小飼社長より、2014年3月期の総括と「ブランド価値」に焦点を当てた今後の経営戦略を説明し、丸本明副社長より、「持続的成長の実現」や「強固な財務基盤の確立」に向けた取り組みなどを説明。特集では、マツダらしい商品・サービスの提供を通じて、顧客に選ばれ続けるブランドになることを目指す「ブランド価値経営」の具体的な取り組みを紹介している。

《纐纈敏也@DAYS》

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