【JNCC 第6戦】清流のレース月山、快晴のなか渡辺学が優勝

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
JNCC 第6戦
JNCC 第6戦 全 11 枚 拡大写真

日本最大のクロスカントリーバイクレースJNCCシリーズも、いよいよ後半戦。毎年恒例の山形県月山にある清流をフィールドとする、スプラッシュ月山が今年も開催された。

【画像全11枚】

同レースは、水量や天候などに大きく難易度が左右される。昨年は強烈な水位で、流されてしまいそうな濁流でのハードレースとなってしまったが、今年はちょうどいい水位に。また、晴天に恵まれたことで、夏の余韻を存分に楽しめる1日となったのだった。

熾烈なタイトル争いが続いているJNCCのツイントップ、鈴木健二 VS 渡辺学が今回も勃発。渡辺は出遅れてしまったにも関わらず、1周で追い上げて鈴木に合流。特に月山は、大きな玉石が続く河原を走るため、一つのミスがきっかけでマシンを壊してしまったり、大きく遅れてしまうリスクが大きいフィールドだが、息の合ったサーカスのように二人はバトルを2時間ほどにわたって続けていく。3番手は前戦熊本を制して初優勝を遂げた小林雅裕が、二人を追う展開だ。

後半になると、小林は二人を逃してしまい、単独3番手へ。鈴木も渡辺に遅れてしまう。しかし、ラストラップになって鈴木は怒濤の追い上げを見せ、渡辺を視界に捕らえるまでに。手に汗握る展開は、バックマーカーによって鈴木のラインがふさがれたことで終了。渡辺は今季3勝目、勝ち数では鈴木を上回ったが、ランキング上はまだ鈴木がトップを走る。残りは新潟糸魚川、爺ヶ岳の2戦。

セカンドクラスのAA2は、3年間JNCCから遠のいていた、元チャンピオン澤木千敏が復帰2戦目にして見事に優勝を手にした。こちらも激しいランキング争いが小坂竜也、松尾英之によって繰り広げられているところ、小坂が今戦2位で松尾を少しだけ引き離した形である。

《稲垣 正倫》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型、予想CGだけではわからない…9月のスクープ記事ベスト5
  2. トヨタ『カローラスポーツ』次期型はどうなる? 5ドアハッチバックを残す理由
  3. 夫の趣味を理解するはずが気づけば自分のほうがカスタム沼に!?…CARTUNE ALL USERS MEET神戸
  4. 日産『フェアレディZ』、1台限りの「Tバールーフ」再来…「カゼ コンセプト」米国発表
  5. トヨタ『アルファード』が2027年に大幅改良、新型エルグランドとのガチンコ対決の行方は
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. セレンスAIの緊急車両検知技術、東大発「AS Mobi」の自動運転バスに導入…2027年商用化めざす
  4. 光岡の新型オープン2シーター、写真公開…正式発表は11月26日
  5. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
ランキングをもっと見る