【成都モーターショー14】韓国 キア、K4 の市販版を初公開…中型4ドアセダン

自動車 ニューモデル 新型車
キア K4
キア K4 全 3 枚 拡大写真

韓国のキアモーターズ(起亜自動車。以下、キア)は8月29日、中国で開幕した成都モーターショー14において、キア『K4』を初公開した。

同社は2014年4月、北京モーターショー14に『K4コンセプト』を出品。今回、成都モーターショー14で初公開されたキア『K4』は、このコンセプトカーの市販版。

K4は、2014年内に中国で発売される4ドアセダン。中国で激戦区のミッドサイズセグメントに、キアが投入する新型車が、K4となる。

K4のボディサイズは、全長4700mm、全幅1815mm、全高1465mm、ホイールベース2770mm。キアによると、2770mmのロングホイールベースは、セグメントで最長の1台になるという。

パワートレインは、直列ガソリンエンジン2種類。1.8リットルは、最大出力143ps、最大トルク17.9kgmを引き出す。2.0リットルは、最大出力155ps、最大トルク19.6kgmトランスミッションは、マニュアルモード付きの6速ATを組み合わせている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る