米 コルベット 博物館の床陥没事故…5台を修復せず展示へ

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米 コルベット 博物館の床陥没事故の被害に遭ったコルベットの40周年記念車
米 コルベット 博物館の床陥没事故の被害に遭ったコルベットの40周年記念車 全 1 枚 拡大写真

米国を代表するスポーツカー、GMのシボレー『コルベット』の博物館で起きた床の陥没事故。この陥没事故で大きな損傷を負った5台が、そのままの状態で展示されることになった。

この事故は2014年2月12日の早朝5時44分、米国ケンタッキー州の「国立コルベット博物館」で発生。博物館内の「スカイドーム」と呼ばれる展示エリアの床が突然陥没し、展示車両8台が飲み込まれた。

地元の当局によると、穴の大きさは推定で直径が12m、深さは7.6‐9m。幸いなことに、博物館は開館前だったため、負傷者はいなかった。

コルベット博物館では、事故の後、展示車両8台を全て引き上げ、営業を再開。ただし、この陥没事故の現場はそのまま、手つかずの状態だった。しかし、この現場を見ようと、来場者数が約6割増加。これを受けて2014年6月下旬、コルベット博物館は、陥没事故の現場を部分的に修復した上で、保存することを決定した。

GMは8月30日、この陥没事故で大きな損傷を負ったコルベットなど5台の車両を、修復せず、そのままの状態で展示すると発表。GMは、「将来のコルベット博物館の展示の一部になる予定」とコメントしている。

《森脇稔》

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