【ダイハツ ハイゼット トラック 新型発売】ニーズに応える多彩なバリエーション…カラーは全8色

自動車 ニューモデル 新型車
ダイハツ ハイゼット トラック
ダイハツ ハイゼット トラック 全 8 枚 拡大写真

ダイハツ工業は9月2日、『ハイゼット トラック』を15年ぶりにフルモデルチェンジし、発売した。2WDに3タイプ、パートタイム4WDに4タイプを用意し、4WDの「スタンダード 農用スペシャル(5MT)」を除き全タイプに4ATと5MTが設定される。なお、カラーは全8色を用意する。

今回のフルモデルチェンジには、軽トラックのユーザー層の変化が関わっている。技術本部長の上田亨執行役員は「高齢者や女性のユーザーが非常に増えた。そのため誰にでも使える日常性能、経済性などを見直した」と説明した。

そのユーザーの変化を捉え、新型ハイゼット トラックにはフロア高415mm(従来比マイナス40mm)とした昇降性の向上、ドアの最大開度を67度(従来比プラス13度)とした日常性能向上に加え、軽トラック初となる全8色のカラーを設定した。

三井正則社長は「ニーズが多様化したことで使い方はさまざま。自身の感性に合わせてグレードやカラーを選んでほしい」とコメントした。

《阿部哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
  3. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  4. 新型『キックス』ブラジル発売で浮き彫りになった「日産への期待と本音」
  5. 父親への贈り物に“16万針の刺繍”で飾ったロールスロイスを…世界に一台の『ファントム・ダンテル』公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る