クボタ、欧米の排出ガス規制に対応する産業用ディーゼルエンジンを開発

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クボタ・水冷ディーゼルエンジン V3800-TIEF4
クボタ・水冷ディーゼルエンジン V3800-TIEF4 全 1 枚 拡大写真

クボタは9月3日、欧州で2014年10月、米国で2015年1月より実施される排出ガス最終4次規制に対応する産業用ディーゼルエンジンを開発したと発表した。

同社が開発したのは、ターボインタークーラー仕様の産業用ディーゼルエンジンで、3.8リッター「V3800型」と6.1リッター「V6108型」の2種。NOx低減対応のため、新たなデバイスとして「尿素選択還元型触媒(尿素SCR)」マフラーを採用し、現行規制より採用している「ディーゼル・パティキュレート・フィルター(DPF)」および「ディーゼル酸化触媒(DOC)」と合わせた排気ガスの後処理装置システムを開発した。

新エンジンは、米国のEPA(米国環境保護庁)規制、CARB(米国カリフォルニア州大気資源局)規制、および欧州の最終4次規制(ステージ4)の適合認証を取得。CARBについては国内メーカーで初めての取得となる。

今回認証を取得したディーゼルエンジンは、本年10月から順次量産を開始し、同社のトラクタ・建設機械に搭載するほか、世界の大手建設機械・産業機械メーカーにOEM供給する。

《纐纈敏也@DAYS》

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