三菱自動車は「時代を生きた名車たち~三菱オートギャラリー展~」を9月4日から16日まで三菱自動車本社1Fにあるショールームで開催する。
今回のイベントは、愛知県岡崎市の三菱自動車技術センター内にある「三菱オートギャラリー」に展示してある車両の中から、時代を切り開いたエポックメイキングなクルマや、当時として世界初の技術を採用するなど、三菱自動車の歴史に残る車両やエンジンなどを合計15点展示。三菱自動車の歴史を身近に感じ、今日の三菱自動車につながる技術やクルマづくりのコンセプトを見ることができる。
展示車両は『十字号(自転車)』(1947年)、『シルバーピジョン(2輪)』(1946年)、『三菱レオ(オート3輪)』(1959年)、『三菱500』(1960年)、『ギャランGTO-MR』(1970年)、『ミニカスキッパー』(1971年)、『ギャランラムダ』(1976年)、『ミラージュ』(1978年)、『パジェロ』(1982年)、『ギャランVR4』(1987年)、『ディアマンテ』(1990年)、『ランサーエボリューション』(1992年)、『2G23バルカン(エンジン)』(1977年)、『4G63シリウスダッシュ(エンジン)』(1984年)、『3G83 5バルブ(エンジン)』(1989年)。