【モスクワモーターショー14】スバル アウトバック 新型、ロシアで2グレード展開[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
スバル・アウトバック(モスクワモーターショー14)
スバル・アウトバック(モスクワモーターショー14) 全 23 枚 拡大写真

スバルは8月27日、モスクワモーターショー14に新型『アウトバック』を出展した。アウトバック のロシア仕様には、「2.5iX」と「3.6R」の2グレードをラインアップする。

「2.5i」には、最高出力167hp、最大トルク23.4kgmを発生する2.5リットル水平対向4気筒OHCエンジンを搭載しトランスミッションにはCVTを組み合わせる。

対して「3.6R」には最高249hp、最大35.7kgmを発揮する3.6リットル水平対向4気筒DOHCエンジンを搭載し、5速ATを組み合わせている。

ボディサイズは、全長4790×全幅1820mmで、全高は「2.5i」が1665mm、「3.6R」が1615mm。最低地上高は両グレードともに213mmの設定だ。重量は「2.5i」が2040kg、「3.6R」が2100kgとなっている。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  3. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る