富士スピードウェイ、2輪ライディングレッスンを開催…9月21日・23日

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
富士スピードウェイ・2輪ライディングレッスン
富士スピードウェイ・2輪ライディングレッスン 全 2 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、FISCOライセンスを持ち、運転技術の向上を目指すライダーを対象にした「2輪ライディングレッスン」を、ショートサーキットで9月21日、レーシングコースで9月23日にそれぞれ開催する。

【画像全2枚】

同イベントは、今回の受講と同時にFISCOライセンス取得を希望すれば、現在ライセンスを持っていなくても参加可能。「バイク仲間で走りたい」「サーキット走行を安全に楽しみたい」といった、FISCOライセンス会員からの要望に応えて実施する。

講師は、全日本ロードレース選手権・JSB1000に参戦した経験を持つ戸田隆氏ら計2名が担当。9月21日に行なう「ショートサーキットプラン」では、参加者のライディングを講師が追走しながら撮影した後、基本的なライディングテクニックのアドバイスを、受けることができる。9月23日に行なう「レーシングコースプラン」では、1名の講師が高速先導走行をし、もう1名の講師が追走。その後に個別にライディングテクニックのアドバイスを受けられる。

さらに、プロカメラマンによる写真撮影サービス(有料)も行う。

参加料はレーシングコースプランが1万3000円(ライセンスパック4万7000円)、ショートプランが1万円(同2万5000円)。再受講者は2000円引きとなる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『CB1000F』早くも受注が1600台超に、年間生産計画5000台…CBオーナーイベント復活も計画
  2. クルマ好きも唸るイベント満載!さらに進化した「ジャパンモビリティショー2025」の見どころとは?PR
  3. AE86は今いくら?『頭文字D』登場車の市場を分析
  4. 「マジで来ちゃった!」中国ミニバンの日本導入発表に、SNSでは驚きの声「よく作り込んでる」「加速がすごい」など話題に
  5. ブリッツ、エンジン出力向上デバイス「パワコンX」発売、190車種以上に対応
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る