【モスクワモーターショー14】ヒュンダイ ジェネシス セダン 新型、2種類のV6モデル投入[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
ヒュンダイ・ジェネシス セダン(モスクワモーターショー14)
ヒュンダイ・ジェネシス セダン(モスクワモーターショー14) 全 34 枚 拡大写真

ヒュンダイモーター(現代自動車)は、モスクワモーターショー14に『ジェネシス セダン』を出展した。ジェネシス セダン は2013年11月に韓国で公開。「世界に通じるプレミアム後輪駆動セダン」として、開発に5000ウォンが投じられた。

ロシア仕様のパワーユニットには、最高出力315hp/6000rpm、最大トルク397Nm/5000rpmを発生する3.8リットルV型6気筒エンジン搭載モデルと、最高249hp/6000rpm、最大304Nm/5000rpmを発揮する3.0リットルV型6気筒エンジン搭載の2種類をラインアップ。両モデルともトランスミッションには8速ATが組み合わされる。

また、足回りには電子制御エアサスペンションを採用。オプションで4WDシステム「HTRAC」を選択する事も可能だ。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る