沸騰中ウェアラブル端末市場に、スイス製ブランド2機種同時参入

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COGITO(コジト)
COGITO(コジト) 全 3 枚 拡大写真

加賀電子の100%子会社で、パソコン・モバイル製品・周辺機器、カメラ・カメラ用品などを販売している、加賀ハイテックは、ウェアラブル端末の2ブランドを市場投入する。

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2014年は「ウェアラブル元年」とも言われている。同社は、海外市場でのウェアラブル製品の躍進を鑑み、今後、より一層の市場拡大を期待し、製品を投入する。

スマートフォンとワイヤレス接続し『持つ』から『身につける』へ進化したウェアラブル端末の2ブランドを展開。ひとつはスイス生まれでヨーロッパの洗練されたデザインと機能美が融合した、ファッショナブルなスマートウォッチ『MYKRONOZ(マイクロノス)』、もうひとつは時計本来のデザインを醸し出すスマートウォッチ『COGITO(コジト)』。投入は9月26日(金)。全国の家電量販店、PCショップ、WEBショップなどで発売する。

MM総研によると、日本においては 2013年度40万台だったウェアラブル端末市場は、2020年度には600万台を超えるまでに成長し、米国においては1500万台を超える規模になると予測している。

2020年600万台のウェアラブル市場に先手…スイス生まれのウェアラブルを投入 加賀ハイテック

《編集部@CycleStyle》

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