スバル 360 からコンセプトカーまで…幻の名車もそろうスバルビジターセンター

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スバルビジターセンター:車両展示コーナー
スバルビジターセンター:車両展示コーナー 全 17 枚 拡大写真

スバルビジターセンター(群馬県太田市:スバル群馬製作所矢島工場)には、『スバル360』や幻の名車といわれる『P-1スバル1500』の車両展示コーナーがある。

【画像全17枚】

ビジターセンターは、主に社会見学の小学生を中心に工場見学を実施している(要予約)。見学者は、まず会社や工場などを紹介したビデオを見て、注意事項などの説明を受ける。実際のライン見学では、フレームやドアなど車体の溶接工程やタイヤ・エンジン・補器類などを組み付ける組み立て工程などが見学できる。最後に車両展示コーナーで新旧の珍しい車などを見学して終了となる。

車両展示コーナーには、スバルの国民車である「360」や国産車初のFFとなる『スバルスポーツ』、輸出仕様の『レオーネピックアップ』、試作で終わった幻の「P-1スバル1500」の他、2011年東京モーターショーのコンセプトカー、新型『レガシィ』、WRCのワールドラリーカーとして開発されたリチャード・バーンズの競技車両や、ペター・ソルベルグが乗るはずだったGRBインプレッサの競技車両なども展示されている。

展示車両は、コンセプトカーや試作車を除いて基本的に走行可能な状態だという。また、WRCの競技車両はレプリカではなく実車だそうだ。

見学に訪れていた新郷東小学校(埼玉県)の児童に感想を聞いてみたところ「新しい車と古い車が全然違うのでおもしろかった。」「古い車や速そうな車がたくさんありました。」と語ってくれた。

なお、ビジターセンターの外には、国産初のジェット機となるT-2練習機も展示してあった。

《中尾真二》

テクノロジージャーナリスト・ライター  中尾真二

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から利用し、ネットワーク、プログラミング、セキュリティについては企業研修講師もこなす。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、自動車業界についてもテクノロジーを中心に取材活動を行う。

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