【ITS世界会議14】キャデラック CTS、車車間通信システム搭載へ…2017年モデル

自動車 テクノロジー 安全
キャデラックCTSとV2Vのイメージ
キャデラックCTSとV2Vのイメージ 全 1 枚 拡大写真

米国の自動車最大手、GMは9月7日、米国デトロイトで開幕した「第21回ITS世界会議」において、2017年モデルのキャデラック『CTS』に、車車間通信システムを搭載すると発表した。

GMの車車間通信システムは、「V2V」(ビークル・トゥー・ビークル)と呼ばれる。GMはすでにV2Vを複数のテスト車両に組み込み、実用化に向けた開発テストを繰り返してきた。

そして今回、2017年モデルのキャデラックCTSに、V2Vが搭載されることが決定。道路を走行中の他の自動車との間で情報を交換し、事故のない安全な交通社会の実現を目指す。

V2Vでは、位置、車速、目的地など、基本的な情報を車両間でやり取りし、安全運転に役立てる。前面衝突の危険性をドライバーに警告し、アクティブセーフティ装備を作動させる。

GMのメアリー・バーラCEOは、「我々は技術のためだけに実行するのではない。世界中の顧客が欲する技術だからこそ、実用化する。技術革新を通して、運転をより安全にしていく」と述べている。

《森脇稔》

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