カロッツェリア、小型軽量のブリッジャブルパワーアンプを発売…100W×4

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
カロッツェリア・GM-D1400
カロッツェリア・GM-D1400 全 1 枚 拡大写真

パイオニアは、小型で取り付けやすく、さまざまなカーオーディオシステムに対応したブリッジャブルパワーアンプ、カロッツェリア「GM-D1400」を9月下旬より発売する。

新製品は、高性能パワー素子「MOS FET」を集積した新開発「Class D増幅回路」により、小型・軽量化(W181×H38×D64mm、0.55kg)を実現するとともに、オーディオ回路の最適化により、ハイパワー出力(100W×4ch)の高音質再生を実現する。

また、独自の過電流制御回路により、コンソール内から電源を確保し、コンソール内や運転席周りのスペースなどにも設置可能。スピーカーライン接続に対応し、純正カーオーディオやさまざまなメインユニット・カーオーディオシステムと接続でき、手軽に高音質な音楽を楽しめる。

価格は1万6200円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る