日産 ウイングロード、横滑り防止装置を全車標準装備

自動車 ニューモデル 新型車
日産 ウイングロード
日産 ウイングロード 全 1 枚 拡大写真

日産自動車は、『ウイングロード』の一部仕様を変更し、9月12日より発売した。

今回の一部仕様変更では、全車にVDC(横滑り防止装置)を標準装備とし、あわせて一部グレード体系を見直した。

さらに、「15B」と「15S」グレードのトランスミッションを見直し、全車がエクストロニックCVT搭載車となった。これによりウイングロード全車は、「環境対応車普及促進税制」の減税措置により自動車取得税が60%と自動車重量税が50%の減税となる。

価格は165万4560円から204万6600円。

《纐纈敏也@DAYS》

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