豊橋鉄道、「市電のある街」考えるタウンミーティング…10月11日

鉄道 企業動向
「市電タウンミーティング」の案内。「市電のある街、豊橋を考える。」をテーマに、豊橋の路面電車の役割などを考える。
「市電タウンミーティング」の案内。「市電のある街、豊橋を考える。」をテーマに、豊橋の路面電車の役割などを考える。 全 1 枚 拡大写真

豊橋鉄道は10月11日、同社の東田本線(市内線)が2015年に開業90周年を迎えることを記念し、「市電タウンミーティング」を豊橋市役所(東田本線市役所前停留場から徒歩3分)で開催する。開催時間は13時30分から17時まで(13時開場)。

テーマは「市電のある街、豊橋を考える」。両備グループの小嶋光信代表兼CEOによる基調講演「たま駅長にみる~まちづくりと地域公共交通の再生」のほか、愛知大学地域政策学部の学生による「路面電車の現状について」の説明、パネルディスカッションなどが行われる。

先着順で120人の参加者を募集している。参加費は無料。申込みは豊橋鉄道が電話で受け付ける。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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