ガラケー的テイストが妙に懐かしい、カシオ検針用端末の新製品

エンターテインメント 話題
ハンディターミナル IT-G500 カシオ
ハンディターミナル IT-G500 カシオ 全 2 枚 拡大写真

カシオ計算機は、大きく見やすい4.3型タッチパネル液晶と高速CPUを備え、視認性と操作性を追求した高性能ハンディターミナル『IT-G500』シリーズを2014年12月より順次発売する。

新製品『IT-G500』シリーズは、表示面積を「DT-5300」シリーズから約25%拡大した4.3型タッチパネル液晶を採用するとともに、800×480ドット(DT-5300は640×480ドット)の高精細表示で視認性を高めた。

さらに、1.5GHz (DT-5300は624MHz)の高速CPUを搭載し、処理能力も向上。また、電気・ガス・水道の巡回検針などの業務に最適な、ワイヤレスWANモデルも用意した。

画面の見やすさと快適性を追求したハンディターミナル IT-G500 投入…カシオ

《礒崎遼太郎@CycleStyle》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る