ランエボ & WRX、ワンメイクドライビングレッスン開催…10月3日 富士

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ランエボ&WRX ワンメイクドライビングレッスン
ランエボ&WRX ワンメイクドライビングレッスン 全 2 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、三菱『ランサーエボリューション』とスバル『WRX』のオーナーを対象にした、ワンメイクドライビングレッスンを10月3日に開催する。

講師には、自動車ジャーナリストでドライビング理論研究会「中谷塾」を主宰する中谷明彦氏と、ニュルブルクリンク24時間レースでクラス2連覇を果たした吉田寿博氏を迎え、ドライビングテクニックについてのレクチャーを実施する。

プログラムは、サーキット走行の基礎や運転講座に加え、タイム計測付のフリー走行を用意。ハイパワー4WD車両のポテンシャルを存分に生かしたドライビングを学ぶことができ、運転講座や体験走行では同伴者も一緒に楽しむことができる。

参加料(昼食付)は、FISCOライセンス会員は2万3700円、非会員は2万6700円、ライセンス取得をセットしたライセンスパックは4万9400円。(パイロンスラローム走行と体験走行のみ参加の場合は1万300円)

また、歴代のランサーエボリューション、WRXのパレードラン(別料金2100円)をレーシングコースにて同日開催するほか、三菱自動車がホームページ上で開催している、歴代ランサーエボリューション総選挙の結果を発表。総選挙についての順位予想クイズも実施し、正解者にはグッズをプレゼントする。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る